まずは、NEWレオマワールド近くのお店から「麦香」さんをご紹介。

こちらは一般店のスタイルです。

小麦の上品な香りに魅了された店主こだわりのうどんが味わえます。

小麦は日本各地から取り寄せては試作試食の繰り返しの中で、香りが抜群に良いこと、食感と味、品質が安定している北海道産の「キタホナミ」と地元の香川県産小麦「さぬきのゆめ2009」に三重県産「アヤヒカリ」をブレンドした国産小麦にこだわったうどんが楽しめます。

また、隠し味にトマトや桃等のフルーツを入れて煮込み、仕上げにクリームを入れることで、どなたでも食べやすくしているカレーうどんも人気メニューです。

※コトデン岡田駅より徒歩8分,レオマワールドから車で15分です。

※写真は「麦香」さんの「かけうどん」。お客様の注文を聴いてから茹でる一般店です。

※人気の「カレーうどん」はみんなが好きな味に仕上がっています。

〇取材記事はコチラ→小麦の香りを追求する「麦香 BAKUKA UDON」。店主市坂さんの香りのイズムが出来るまで。

続いてもNEWレオマワールド近くのお店から「香川屋本店」さんをご紹介。

正真正銘の讃岐うどんをつくり続ける「サヌキ食品㈱」のアンテナショップでもある「香川屋 本店」。

数多くのうどん職人を輩出している、手打ち手切りにこだわるお店です。比較的遅い時間まで営業していますので、讃岐うどん巡りをする際に余裕を見て入店することも出来ます。

オススメは「ぶっかけうどん」。

出汁のいりこには「オリーブいりこ」を使用。やや甘めの出汁は「オリーブいりこ」の良さが前面に出ています。「オリーブいりこ」を使っている店は香川県内でも大変希少ですので、ぜひお試しください。

※平日も行列が出来るほど繁盛店「香川屋 本店」。うどん職人の名人を多数輩出する名店。

※オススメは「ぶっかけうどん」。うどんのしっかりとエッジが確認出来ます。

〇取材記事はコチラ→讃岐うどん「むかし」と「いま」～香川屋本店の香川社長インタビュー～

続いては「はゆか」さんをご紹介。

地元うどん通や同業者からも一目置かれる力強い太麵が特徴のセルフの店です。

名店「かな泉」で修業された店主内海さんのおススメは「ぶっかけうどん」。

ぶっかけの出汁は濃口か薄口かを選べて、その日の気分で好きな方を選べます。

ぶっかけ出汁に力強い讃岐うどんのコシと弾力が楽しめる人気店です。

※高松空港からも車で行ける「はゆか」さん。2003年開業から、口コミで人気店に。

※毎日通っても飽きの来ない美味しさは流さすが!「ぶっかけ」をぜひ。

〇取材記事はコチラ→受け継がれる讃岐うどんのダイナミズム「本格手打ちうどん はゆか」～店主内海さんのうどんづくり～

〇関連記事はコチラ→讃岐うどん人気を牽引～「泉UDON友の会」のお店をご紹介～

県外から車でお越しの際に利用される事が多い、坂出インターチェンジ。

高速道路を下りた後、NEWレオマワールドまでは国道438号線を利用するのが一番近い道のりになります。

その道中にあるうどん屋さんを２件ご紹介。

ーーめんや七福　別邸

坂出インターチェンジから坂出方面に車で約5分。国道438号線沿いの左手に見えるのが「めんや七福別邸」さん。

高松市内にも店舗を構える人気のお店です。

店内は広く、座敷も完備しているフルサービスの一般店。小さいお子様連れでも安心です。

看板メニューは「カツカレーうどん」。独自のスパイス調合から始まり、納得するまで試行錯誤を繰り返した出汁は絶品です。

また、丸亀市にある人気店「よしや」さんの人気メニュー「すだちひやひや」を本家の了承を得てメニュー化。ぶっかけ出汁は同業者からも美味しいと評価を受け、暑い日にはおススメの逸品です。

〇取材記事はこちら➡お客様のえびす顔のために「めんや七福別邸」こだわりのうどんづくりと小さな感動の提供

ーーまいどまいど

もう1軒は、坂出インターチェンジから車で約8分。国道438号線沿い右手に見えるセブン・イレブン坂出川津町店を右折したところにある「まいどまいど」さん。

こちらはセルフスタイルのお店です。昔懐かしの太麺で固めのうどんを味わえます。

丹念に踏み鍛えた麺は、時間が経っても美味しく味わえます。

おすすめメニューは肉ぶっかけ

〇取材記事はこちら➡昔懐かしの太麺。坂出市内「セルフうどん まいどまいど」をご紹介。

国道438号線から少しだけ寄り道をすれば、周辺にはまだまだ人気のお店がございます。

●よしや➡理想の手切りうどん「純手打うどん よしや」～All Handmadeのうどんづくりの理由～

●なかむらうどん➡なかむら系と呼ばれるうどん屋さんを簡単にまとめてみました。

●歩うどん➡「歩うどん店」の飯野山にちなんだ名物メニュー「肉ちく」を取材。