香川県内セルフうどんチェーン店の「カレーうどん」をご紹介。
- 2018.08.07
うどん王国の香川県。
香川県に本社を置くセルフうどん店の「カレーうどん」に注目しました。
地元うどんチェーン店の「カレーうどん」をご紹介。
気軽に入れるチェーン店。
「カレーうどん」に限りますと各々、チェーン店毎に自由度が高いメニューが多いですよね。
今回は筆者が良く通っているうどんチェーン店の「カレーうどん」をご紹介します。
※青文字のリンクから取材記事や関連ページを見ることが出来ます。
●こだわり麺や鴨川店さん「讃岐カレーうどん」。
県内や海外にも店舗展開を広げる、こだわり麺やさん。
野菜が大きくカットされています。トッピングはチーズかキャベツか選ぶことが可能です。
カレーはピリとスパイシーさが効いています。トッピングはチーズをかけると、マイルドになり、おいしいんです。
カウンターで「チーズかキャベツはどうしましょう?」の一言が嬉しいです。
→坂出市にある地元民愛溢れるこだわり麺や鴨川店の「讃岐カレ―うどん」。
●こだわり麺や郷東店さん「カレ玉うどん」。
同じく、こだわり麺やさん系列。
毎日、食べてもらえるカレーうどんがコンセプトの「カレ玉うどん」。
独自で研究開発され、なんと100回以上も作り直しを行ったこだわりのカレーうどんです。
スパイスの調合からフワフワ玉子を乗せるアイデアまで最高の組み合わせを考え抜いたそうです。
辛さもテーブルにあるスパイスパウダーで調整可能です。
→2017年6月に高松市内にOPEN。こだわり麺や郷東店の看板メニュー「カレ玉うどん」。
●たも屋さん「カレーうどん」。
香川県内ではお馴染みのチェーン店「たも屋」さん。
こちらも国内だけでなく、海外にも精力的に店舗展開されています。
実はたも屋さんのカレーうどんは2度楽しめます。
一度目はカレーうどんをそのまま、濃いめでトロトロを。半分食べ進めてからは、店内にある「かけ出汁」を入れて、さっぱりめのサラサラのカレーうどんを食べることが出来ます。
→セルフうどん店「たも屋 本店」のうどんの麺線の美しさの秘密に迫ります。
●たも屋さんでは「カレーフェア」も開催中。
2018年8月1日から高松市内の「たも屋女道場」さんを皮切りに1ケ月毎に本店などでリレー形式で開催されるそうです。
フェア中に提供されるメニューは「白カレーうどん」や「エスプーマカレーうどん」等の創作メニューもご用意しているそうです。
→行列の出来るうどん店「たも屋」さんでセルフうどんの新しい可能性に挑戦。エスプーマカレーうどんも登場。
●根っこ鬼無店さん「和風玉カレー」。
故やしきたかじんさんも舌鼓を打った「和風玉カレー」。
和風だしが強めに聞いた、あんかけ風のカレーにフワフワ玉子をのせています。
くどさもなく、あっさりとしています。
もともとは賄い料理だったそうです。
二日酔いの後でもさらりと食べられる程の軽さが人気です。
辛いカレーが苦手なお子様には甘めの「和風カレ玉」もご用意してくれます。
→やしきたかじんも愛した「和風玉カレーうどん」は高松市鬼無にある「根っこ 鬼無店」の人気メニュー。
●セルフうどん玉吉国分寺店さん「カレーうどん」。
取材にはお伺いしたことはありませんが、個人的に好きなカレーうどんをご紹介します。玉吉国分寺店さんです。
こちらはベビー席を完備したり、ソファ席があったりと小さいお子様連れにはありがたいお店です。
私は「カレーうどん」をよく注文しています。
セルフうどん店なのですが、品の良い「カレーうどん」を出されているように思います。
●はなまるうどんさんの「カレーうどん」。
全国的にも知名度抜群の「はなまるうどん」さん。
「カレーうどん」も「カレーライス」もおいしいんです。
個人的には老若男女が好きな味を追求されているように思えます。
子供から大人まで嫌われない味…のように感じます。
意外と小さいお子様でもペロリと食べられる甘みが特徴の「カレーうどん」ではないでしょうか。
→「はなまるうどん」を好きすぎるライターが「はなまるうどん」をご紹介。
※地元チェーン店の「カレーうどん」をまとめてみました。
数店舗のみですが各々チェーン店で特徴や違いがわかります。
「カレーうどん」は人気メニューですので、力を入れるうどん店が多いのも頷けます。
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→高松市内で夜に本格手打ちうどんが楽しめる、カレ-うどんが人気の「手打ちうどん 鶴丸」をご紹介。
この記事を書いた人
アユム・スカシヒット(株)一誠社http://isseisha.co.jp/
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