ーー「喰うかい」。

丸亀港のすぐ目の前にあり基本的には朝6時30分から営業してる純手打ちの讃岐うどん店です。

ひと昔前は朝5時から営業しており、現在もそうですが、讃岐うどん巡りのスタートのうどん店とされていました。

オススメは「牛すじうどん」です。

トロトロの牛スジをたっぷり入れたボリューム満点のメニューです。

うどんは注文を受けてから、店主さんがおつくりしますので、少し待って頂くことになります。

→丸亀港の傍にある讃岐うどん店「喰うかい」をご紹介。ブログ等で人気の「牛すじうどん」についても教えて頂けました。

※おすすめは「牛すじうどん」。テーブルの上にある粗めに刻んだ唐辛子をたっぷり乗せるのがオススメです。

※お店の目の前には港がありますので、散歩するの良いかも知れませんね。

ーー「本格手打ちうどん つづみ」※現在は移転されています。

朝9時から営業しており、丸亀駅前商店街の入口にあります。

こちらは伝統的な鍛え抜かれた手延べでない純手打ちの讃岐うどんが楽しめます。

店主さんは多くの有名うどん店を輩出している名店「かな泉」(※現在はありません)でうどんづくりを学ばれています。

コシの強い、弾力ある讃岐うどんが楽しめます。

こちらはうどんメニューも100種以上ありますので、お好きなうどんを食べられるのがオススメです。

→丸亀市内にある「本格手打ちうどん つづみ」をご紹介。純手打ちのしっかりとした伝統的な讃岐うどんが楽しめます。

※加水率の高めの見事なうどん記事。店主さんの技術の高さが伺えます。

※存在感抜群のうどん。強めのエッジが確認出来ます。麺自体にどこまで伸ばしても崩れない力強さがありますね。

ーー「あやうた製麺」。

こちらは朝10時からの営業となります。

何と言いましてもロケーションが抜群です。

讃岐富士を一望できる立地にありながら、讃岐うどん店とは思えないモダンな店内でうどんを楽しめます。

イチ押しメニューは数量限定「オリーブ牛肉温玉ぶっかけうどん」です。

売り切れ必至のため、お早めにお店に行くことをオススメします。

→丸亀市内で讃岐富士を一望出来るうどん店「あやうた製麺」をご紹介。

※「オリーブ牛肉温玉ぶっかけうどん」。数量限定のメニューです。

※讃岐富士を一望できます。香川県内の讃岐うどん店でも数少ないロケーションです。

ーー「山ともうどん」。

NHKの人気番組の「ブラタモリ」でも紹介された純手打ちの讃岐うどん店です。

こちらのうどん店の特徴は細麺のうどんです。

細麺ですが、弾力とコシは抜群です。目で見ても麺の美しさに驚くこと間違いありません。

あの、タモリさんも舌鼓を打った程だそうです。

オススメメニューは「ひやあつ」です。「ひやあつ」は山ともさんの麺の良さを最大限味わうことが出来ます。

→NHKブラタモリでも紹介された「 山ともうどん」。丸亀市内にある純手打ちの細麺をご紹介。

※名店「やまうちうどん」で修行された店主さんの珠玉のうどんが楽しめます。

※讃岐うどんの常識を覆すような綺麗なうどんです。オススメです。

ーー「上田うどん」。

こちらも丸亀市内にあります。コシがありエッジの立った細麺のうどんと出汁が人気の讃岐うどん店です。

こちらも讃岐富士を望める場所にあります。

ぶっかけ系が主なメニューです。

一番人気は「温玉海苔明太ぶっかけうどん」です。

細麺のうどんに自家製ぶっかけ出汁と喉越しがたまりません。

山ともさんも細麺ですが、上田うどんさんはエッジがしっかりとした細麺です。

同じ細麺でも、うどんの違いを楽しんで頂けるのではないでしょうか。

→丸亀市飯山町のうどん店。こだわりの細麺ぶっかけがうまい「上田うどん」をご紹介。

※「温玉海苔明太ぶっかけうどん」。上田うどんさん特製の少し甘めのぶっかけ出汁と明太子は相性抜群ですよ。

※細麺のうどんですが、綺麗に正方形にエッジが立っています。喉を通過する際の感触や弾力はクセになりますよ。

今回の記事では丸亀市内で朝10時前にOPENしている讃岐うどん店をご紹介しました。

どこもオススメですが、基本的には当社が取材した先をご紹介しています。

また、同じく中西讃の坂出市で早朝から讃岐うどん店を効率的に回るルート記事もございます。

ご参考までに。

※今回ご紹介したうどん店も予告なくお休みになる場合もございます。ご了承ください。