高松市内で夜に本格手打ちうどんが楽しめる、カレ-うどんが人気の「手打ちうどん 鶴丸」をご紹介。
高松市内で夜に本格手打ちうどんが楽しめる、カレ-うどんが人気の「手打ちうどん 鶴丸」をご紹介。
高松市内で夜に本格手打ちうどんが楽しめる、カレ-うどんが人気の「手打ちうどん 鶴丸」をご紹介。
高松市内でOPENして30年以上の名店「手打ちうどん 鶴丸」をご紹介。
夜でも本格手打ちが高松市内中心部で食べることが出来ます。
知らない地元民はほぼいないという有名店です。
今回はオ-ナ-はじめ、スタッフの方にも色々とお話を伺うことが出来ました。
ーー鶴丸さんといえば、「カレ-うどん」が人気で行列の出来るうどん店で有名ですが、お店について教えてください。
地元高松で30年以上、讃岐の手打ちうどん店として営業しています。
自分たちがおいしいと思ううどんを提供していますね。
おいしいといいましても人それぞれです。
当店は本格手打ちうどんを夜でも楽しんで頂きたいという気持ちで始めました。
お昼はセルフうどんや一般店等、多くのうどん店が営業していますが、夜になると営業している店は本当に限られます。
夜でも打ちたて出来たてのうどんをお客様に提供すること、伝統的な本物の手打ちうどんを楽しんで頂きたい気持ちで営業しています。
「カレ-うどん」はほとんどの方が注文され、リピ-タ-も多い看板メニューです。
ーー最近は手打ちと言いながら、どうしても機械のオ-トメ-ションを導入せざるを得ないうどん店も多そうですね。
そうだと思いますが、当店は開店当時から機械は一切いません、手作業でつくっています。
特に観光客の方には伝統的な手打ちの讃岐うどんを食べて違いを楽しんで頂きたいです。
例えば長野に行って、本場の信州そばを食べたいと思ったら、伝統的な手打ちで作っているそばをどうしても食べたいと思ってしまいますからね。
それと同じです。
機械では出せない独特の弾力あるうどんに、茹でたちならではのコシ、麦の香りを味わってもらえると思います。
もちろん機械でつくるうどんが悪いという訳ではありません(笑)。
セルフ店はお昼時の限られた時間内でお客様を待たせないこと、価格を最大限安くすることで満足度を提供しています。
当店は伝統的な手打ちうどんを楽しんで頂いて、香川県の思い出作りのひとつとしてお客様の記憶に残るお店でありたいと思っています。
ーーうどんのこだわりについて、教えて頂けますか?
うどんは多加水麺です。
水分が一般的なうどんよりも多いので麺の保存がどうしても効きません。
うどんを伸ばして切って茹で上げて、すぐに出さないと麺自体が痛んでしまします。
逆に言いますとお客様に新鮮なうどんのみを提供しているといいますか、打ちたてのうどんしか提供できないんです。
おそらく席数の多いうどん店では当店のような多加水麺は食べることが出来ないと思います。
見た目にも驚くほどつやがあり、目で見ても楽しめるのではないでしょうか。
ーーうどんの弾力や口当たりの良さに独特のコシ…お酒を飲んだ後にもぴったりですね。
そうですね。
夜20時から営業なのですが、毎日毎日、開店時間と同時にお客様がいっぱい来て下さるのは本当にありがたいことです。
また、高松市内で大事な商談や接待をしているビジネスマンの方が県外の取引先のお客様を連れてきて頂いているのを見ますと、「手打ち」にこだわり続けて良かったと思います。
大切な人に紹介しても大丈夫なお店と認識して貰えていることも嬉しい限りです。
ーー鶴丸さんのうどんは食べてみますと、多くの手打ちうどん店とも違うように思います。
モチモチした食感は当店ならではと思います。
良し悪しではないですがセルフうどん店とも一杯あたりの単価も違いますから、セルフうどん店や他店とも違う魅力がないといけませんね。
ーー最後に一言お願いします。
夜でも本格手打ちの讃岐うどんが食べられます。
深夜まで営業していますので、高松繁華街に食事や集まりがあった際には〆や間でも気軽に寄ってみてください。
鮮度が一番の当店のうどんを一度お召しあがりください。
カレ―うどんや他のうどんを食べ比べて頂いても、おもしろいですし、手打ちにこだわる讃岐うどんを楽しんでやってください。
手打ちうどん 鶴丸 | |
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住所 | 〒760-0045 香川県高松市古馬場町9-34 |
電話番号 | 087-821-3780 |
営業時間 | 20:00~翌3:00(※麺が売り切れ次第終了) ※日曜日・祝日は休み |
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この記事を書いた人
アユム・スカシヒット(株)一誠社http://isseisha.co.jp/
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